2023年 行田の田んぼアート 翔んで埼玉が見頃へ!いつまで、どこで見られる?

毎年、行田市で開催されている田んぼアートですが、2023年は映画『翔んで埼玉』の続編デザインで話題になっています!

その田んぼアートを実際に見てきたので、いつまで見られるのか、どこで見られるのかなど詳しく紹介していきます。

じゅうたろう

このシーズンしか見られない貴重な田んぼアート!年々進化してる気がするね。

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MEMO
紹介している基本情報等は訪問時のものです。予めご了承ください。

行田の田んぼアートが見られるのはどこ?

行田の田んぼアートが見られるのは『古代蓮の里』にある古代蓮会館(展望タワー)です。

こちらの入り口から入れます。入館は有料で、最終受付が16時までと早めに終了するのでご注意ください。

古代蓮会館の入館料金・営業時間は?

『古代蓮会館』の入館料金、営業時間
  1.  入館料:大人(高校生以上)400円、小人(小学生・中学生)200円
  2.  営業時間:9:00~16:30(受付16時まで)※蓮の開花期(6月中旬〜8月上旬)は7:00~16:30(受付16時まで)

古代蓮会館に入館すると、展望タワーだけでなく、古代蓮や行田の自然について学べる展示室に入ることもできます。

ちなみにJAF会員やベネフィットは割引があるそうです!持っている方はぜひ提示しましょう。

行田の田んぼアートの見頃はいつ?いつまで見られる?

行田の田んぼアートの見頃は7月中旬から10月中旬まで。最終的に11月以降に稲刈りを行って終了となるそうです。

田んぼアートの移り変わりの様子が紹介されていたので見たところ、ベストシーズンは8月という印象でした!

筆者は7月上旬に行ってきましたが、十分見られる状態でした!その年の天気にも影響されるのであくまで今年はという感じですが・・

2023年は翔んで埼玉続編がデザインとなっているのでぜひ見て欲しいです!

じゅうたろう

クオリティがめちゃくちゃ高くてびっくりしたよ・・

よく見てみると、苗が1つずつ精巧に植えられていることが分かりますね〜。

そしてGACKTさんと二階堂ふみさんのどちらも指を「2」にしていました!かなり凝ってる〜!

田んぼアートを見に行くなら古代蓮も楽しもう!

田んぼアートが話題になっていますが、古代蓮も同じ頃に旬を迎えるのでぜひ見て欲しいところです!

古代蓮の見頃は6月下旬から8月上旬の午前中です。

筆者も知らなかったんですが蓮って基本的に午前中しか花を開かないみたいですね・・

なので、田んぼアートと蓮を楽しむなら7月中旬から8月上旬の午前中に行くのが間違いなさそうです。

期間限定の行田観光にぜひ行ってみてね♪

もっちー

『古代蓮会館』の駐車場・アクセスなど

名称 古代蓮会館
住所 埼玉県行田市小針2375-1
営業時間 9:00~16:30(受付16時まで)
※蓮の開花期(6月中旬〜8月上旬)は7:00~16:30(受付16時まで)
定休日 月曜日(祝日の場合は営業)、祝日の翌日(土および日曜日の場合は営業)、年末年始
※蓮の開花期(6月中旬~8月上旬)は無休
TEL 048-559-0770
駐車場 無料
※開花期営業期間中は駐車場有料(5:00~14:00のみ)普通自動車500円、中・大型自動車1,500円
アクセス 公共交通機関:行田駅東口から行田市市内循環バス ・観光拠点循環コース「古代蓮の里」で下車、南大通り線コース工業団地ゆき「長野工業団地」で下車
車:JR高崎線 吹上駅北口から車で約12分
地図

古代蓮の開花時期は、5:00~14:00のみ駐車場が有料となります。

6月24日〜7月30日の土日祝日は「古代蓮の里〜JR行田駅」を往復するシャトルバスが無料で出ていました。

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