本当は教えたくない！上尾市原市 昔ながらの喫茶店 漫画文庫 び～とるで癒しのひと時

『漫画文庫 び～とる』は、上尾市原市にある昔ながらの喫茶店。
壁いっぱいに漫画が並び、古い洋楽が流れる店内には、ゆったりとした時間が流れます。

この記事では『漫画文庫 び～とる』の雰囲気・メニュー内容・感想・口コミなどをまとめて紹介しています。

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『漫画文庫 び～とる』ってどんなお店？

『漫画文庫 び～とる』は、上尾市の原市駅から徒歩4分ほどにある喫茶店。
埼玉新聞や、テレビ番組「いろはに千鳥」でも紹介されたことがある、知る人ぞ知る名店です。
1982年（昭和57年）から40年以上、ご夫婦で営業を続けて来られました。
蔦で覆われた外観が、懐かしい喫茶店の雰囲気を醸し出しています。

「一見さんが入っても大丈夫かな…？」と、ドアの前でちょっとドキドキ。
「カランコロンカラン♪」という優しいベルの音に出迎えられて、一気に気持ちがほころびました。

ウッド調の内装と、電球の柔らかい明かりに心が落ち着きます。
店内の装飾や小物など、そこかしこから感じられる温かみは、長い年月を経てきたからこそ表れるものでしょう。

壁にはぎっしりと漫画が並んでいます。
店内に置いてあるものだけで、4,000冊以上はあるそう。
他にも、表に出していない漫画があり、それらを含めると全部で1万冊以上は超えるとか。

その月に入った新刊が張り出されていました。
毎月、新しい漫画を仕入れているようですね。
テレビで昔のアニメが放送されたりすると、その漫画を奥から出してきたり、旬に合わせたラインナップにしているそうです。

漫画だけでなく、音楽も楽しめるのが、このお店の特徴。

店内に流れる1960～1980年代の古い洋楽も、懐かしい気持ちにさせてくれます。

毎週木曜日と第2・4土曜日の18時以降は、「オープンマイク」を開催。
お客さんが、店内で楽器を演奏することができます。（参加費500円と1オーダー以上が必要。）

調度品といい音楽といい、今では少なくなった古き良き喫茶店。
時間を忘れて、漫画に没頭したくなります。

『漫画文庫 び～とる』のメニュー

それではここで、『漫画文庫 び～とる』のメニューを紹介していきます。

コーヒーのメニューが最初にズラリと書いてあるのが、喫茶店らしいですね。
ドリンクメニューには、紅茶やジュース類もありますよ。

お食事系も、パン類、ピラフやパスタなど、喫茶店らしいメニューが並んでいます。

メニュー表に載っているものの他にも、ポップが置いてあるので、見逃さないように！

写真にはありませんが、テイクアウトできる揚げパンもありますよ。
この後の「本日のオーダー」でレポートしているので、ぜひチェックしてください♪

本日のオーダー

ナポリタン

喫茶店の定番「ナポリタン　620円（税込）」を注文。
キャベツのミニサラダが付きます。

太めの麺に、玉ねぎとピーマンとベーコンが入っていて、素朴で安心する味でした。

男性には少し物足りない量かもしれないので、パンメニューなどを追加するのも良さそうです。

コーヒーフロート

食後には「コーヒーフロート 470円（税込）」をいただきました。
アイスとホイップクリームが乗っています。

コーヒーには甘味が付いていて、ほっとする味でした。

揚げパン

「揚げパン　3個330円（税込）」はテイクアウトで。

味はプレーン、ココア、カフェオレ、きなこ、と全部で4種類。
この日は、ココア、カフェオレ、プレーン味をチョイス。
5～10分ほど待てば、揚げたてを持ち帰れますよ♪

手のひらサイズで、食べ心地も軽いので、3つペロリと食べられちゃいました。
ココアとカフェオレは、よくある甘い味を想像していましたが、ビターな大人味で美味しかったです。
また食べたい！

『漫画文庫 び～とる』の口コミ

ここで『漫画文庫 び～とる』の口コミを紹介していきましょう。

80年代の香りがする喫茶店。
オーディオもいい感じ。
漫画も沢山、時間を忘れてしまいます。

かれこれ四半世紀くらい通ってます
大事な隠れ家ですね
コーヒーとビーフナポリが旨い

出典：Googleの口コミ

『漫画文庫 び～とる』の営業時間・駐車場・アクセスなど

道路を挟んで向かいに、駐車場があります。
駐車場内には、隣の中華料理店「珍味斉」のスペースもあるので、間違えないようご注意ください。

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