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じゅうたろう
出前館 配達員を始める決意はしたものの、バイクと自転車どちらで配達するか悩みますよね・・
どちらがおすすめかは働くエリア・環境によっても異なるのでご注意ください!では早速いってみましょう。
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目次
そもそも出前館(業務委託)で使える車両は何がある?
直雇用(アルバイト)であれば自転車やバイクが貸与されますが、業務委託の場合は貸与されないので注意しましょう。
出前館(業務委託)で利用できる車両は主に3種類あります。
- バイク(原付スクーター、51cc以上のバイクなど)
- 自転車(ママチャリ、クロスバイク、ロードバイク、電動自転車、シェアサイクルなど)
- 軽貨物車(軽トラ、軽バンなど)
ちなみに・・出前館配達員として配達開始してから、途中で車両を変更することや車両を追加することも可能です!
とりあえず自転車で登録して、その後慣れてきたらバイクに乗り換えることもできるので焦らず進めて行きましょう。
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出前館は配達バイクがないならレンタルしよう!借りる方法や注意点は?バイク
バイクは排気量50cc以下の原付スクーター(原動機付自転車)と51cc以上のバイクに分けられます。
普通自動車免許を持っていれば原付の運転ができますが、排気量51cc以上のバイクは原付二種などの免許が必要です。
ガソリン代は業務委託 配達員自身で負担しなくてはいけませんが、自転車より速いので配達スピードもアップしやすいです!
ちなみに排気量125cc以下のバイクであれば配達するのに何も許可がいりませんが、それ以上のバイクを使う場合は事業用ナンバー(緑ナンバー)の取得が必須です。
じゅうたろう
自転車
ママチャリのような普段から乗っている自転車はもちろん、クロスバイク、ロードバイク、電動自転車などで配達が可能です。
また、市区町村等が用意しているシェアサイクルの利用ももちろんOK!カゴがない自転車もありますが、配達物は背負うバックの中に入れられるので問題ありません。
配達しやすい自転車は人によって変わりますが、クロスバイクが街乗りでも使いやすくてバランスが良いと人気です。
もっちー
軽貨物車
出前館(業務委託)は車で配達できますが、軽貨物車に限られます。
軽貨物車とは軽自動車の貨物車両のことで、いわゆる軽トラや軽バンがこれに該当します。
ただし、広い駐車スペースが必要になってしまったり、路上駐車による罰金を取られる危険性が多いためおすすめできません。
また、軽貨物で配達をするには事業用ナンバー(黒ナンバー)の取得が必須となります。
自家用ナンバー(白ナンバー)での配達は犯罪行為であり、出前館側からクビにされかねないので絶対にやめましょう。
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バイク(原付)で配達するメリット・悪い点
- 距離の長いロングドロップなら自転車より速い
- 体力に自信のない人でも扱いやすい
- 宅配用バイクであればリュックを背負わなくてラク
- 普通自動車免許さえあれば運転できる(原付に限る)
バイクの一番のメリットは自転車よりも速く短時間で稼ぎやすいということです!
配達距離が数百メートル以内のショートであれば自転車の方がいいかもしれませんが、数キロ離れているならバイクの方が早く配達できます。
また、宅配専用のバイクであれば雨よけカバーや宅配用BOXも付いてきて圧倒的にラクになります。
バイクのレンタルサービスをやっている会社もあるので検討してみても良いでしょう。
出前館は配達バイクがないならレンタルしよう!借りる方法や注意点は?- 法的な規制が自転車より多い
- 駐車しにくい場所が多い
- 携帯を操作しにくい
- ガソリン代や維持費がかかる
- 道を間違えると自転車より時間ロスになりがち
バイクの一番のデメリットは法的な規制が多いということです。
普段バイクを乗っていない方は知らない方もいるかもしれませんが、原付の法定最高速度はたった30km/h。交通違反で捕まりやすいので有名です!
細い道ならともかく、バイパスなどの大通りで30km/hで走っていたらクラクション鳴らされそうですよね。。
また、一方通行や二段階右折など自転車にはないルールが出てくるのである程度土地勘がないと配達に遅れてしまいます。
じゅうたろう
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自転車で配達するメリット・悪い点
- 短い距離ならバイクより速い
- バイクより法的な規制が少ない
- 運動・ダイエットとして活用できる
- 携帯を操作しやすい
- ガソリン代がかからない
- 道を間違えてもすぐに戻れる
- 狭い道でも気軽に入れる
- 駐車する場所に困らない
自転車の一番のメリットは短い距離で稼ぎやすいということです!
フードデリバリー対応店の多いエリアで、数百メートル圏内を配達するのには最適でしょう。
バイクほど駐車スペースを気にせず、法的な規則も少ないので動きに無駄がなくなります。
また、ガソリン代などの維持費がかからないのが嬉しいポイント♪運動にもなるのでダイエット目的で配達している方もいます。
- バイクより体力的に疲れる
- お尻や肩が痛くなりやすい
- バイクより天候に左右される
- 荷物置きがない自転車もある
自転車の一番のデメリットはロングドロップで時間をロスしてしまうことです!
出前館(業務委託)の配達距離は片道約4kmまでと決まっているため、さほど遠くはないですが、自転車で3〜4km走るのって意外と時間がかかるんですよね。
自転車の中で最も速いロードバイクだって、スピードは出るものの体力的にはかなり疲れます。長時間の配達には不向きと言えるでしょう。
また、ロードバイクは荷物置きがないので何かと不便です。雨の日はカッパや荷物の防水カバーも必須ということを考えると、雨よけがついた配達用バイクが羨ましくなりますね。
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まとめ:都心部のショートなら自転車、それ以外はバイクがおすすめ!
出前館(業務委託)では、バイク宅配と自転車宅配それぞれに良い点・悪い点があります。まとめると大まかには下記の通りです。
- 都心部(駅など街の中心)で1km程度の範囲なら自転車が◎
- 地方(駅から離れた住宅街など)で1km以上ならバイクが◎
稼ぐことが目的なのか、運動(ダイエット)が目的なのかを考えて検討すると良いでしょう。
とはいえバイクで配達したくても、バイクがない方は購入する必要があるので、まずは自転車で始めてみてその後変更するというやり方もアリです!
コロナ禍だからこそ稼げるフードデリバリー配達員をぜひ楽しんでください♪
じゅうたろう
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