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秩父市にある『橋立鍾乳洞（はしだてしょうにゅうどう）』に行ってきました！
しかし、想像している鍾乳洞とは違っていたので、デートで行くというよりは軽登山だと思った方が良いかもしれません。服装に注意してプチ探検気分を味わいましょう！
じゅうたろう
もっちー
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目次
『橋立鍾乳洞』ってどんな場所？
橋立鍾乳洞は秩父市にある埼玉県唯一の観光できる鍾乳洞。
全山が石灰岩でできているという武甲山の西麓に位置し、長い間の雨水によって溶かされ洞窟となっています。
そのせいか内部は竪穴で、下から上に登っていくスタイルの鍾乳洞です。
じゅうたろう
鍾乳洞手前から見た武甲山の一角。山というより巨大な岩という感じですね！
もっちー
ちなみに鍾乳洞の隣には『札所28番 橋立堂』があります。札所巡りの方も何人かいました。
『橋立鍾乳洞』の料金は？
ここが橋立鍾乳洞の出入り口です！ここでチケットを買いましょう。
入場料はなんと大人200円！小人は100円とめちゃくちゃ安いですね！
観光地とは思えない料金設定です。団体さんはさらに1割引となっています。
鍾乳洞は階段で少し降りた場所にあります。
洞内の見学は1回限りです。ゆっくり見学していきましょう！
ここが鍾乳洞の入り口。残念ながら撮影禁止のため内部の写真はありません。
もっちー
『橋立鍾乳洞』に入った感想（レビュー）
鍾乳洞内の写真がないので、ここは文章のみで皆さんに紹介していきます！
まずは想像していた鍾乳洞のイメージがこちら。
- ひんやりしてて開放的
- 水が滴っていて神秘的な池（？）がある
- 鉱物やヒカリゴケ的なキラキラしたものがちらほら
誰もがこんな感じを想像すると思います。しかし実際の鍾乳洞は・・
- 通路がとにかく狭い。背中をぶつけた
- 水は少し垂れている程度で水辺と呼べるところはない
- ハシゴみたいな階段があって高齢者or太った人には危険
- 鉱物やヒカリゴケ的なキラキラはない
現場からは以上です！！
じゅうたろう
決してつまらなくはないんですが、鍾乳洞という神秘的なイメージにとらわれてしまうとアウト！軽登山で探検気分が味わえる場所と思った方が良いでしょう。
『橋立鍾乳洞』に行く時の服装は？
服装や靴を間違えると大変なことになるので事前準備しておきましょう。とは言っても、服装は登山ほど本格的なものじゃなくOKです。
- 汚れたら嫌な服は着ない（狭い洞窟内を通るので汚れる時もある）
- 着替えを用意する（筆者は背中をこすりました）
- 歩きやすい靴を履く（地面が湿っている時もあるので滑りにくい靴だとさらに良い）
- 女性はスカートを履かない（階段が急なのでパンツを見られる可能性あり）
もっちー
『橋立鍾乳洞』のここがおすすめ！
良い口コミ、悪い口コミもありますが、ここで橋立鍾乳洞のオススメポイントをおさらいしておきましょう。
- ちょっとした冒険気分を味わえる
- 鍾乳洞には珍しい竪穴型。登るスタイルが斬新
- 入場料がまさかの200円でコスパ良し
じゅうたろう
『橋立鍾乳洞』の営業時間・駐車場・アクセスなど
＜営業時間＞ 8:30～16:30 ※12月中旬～2月末は閉鎖
＜休み＞ 不定休
＜TEL＞ 0494-24-5399
＜住所＞ 埼玉県秩父市上影森675
＜駐車場＞ 無料駐車場あり 約20台
＜アクセス＞ 徒歩の場合：秩父鉄道 浦山口駅から15分
無料&有料駐車場の詳細
車で来る方は駐車場選びに注意してください！
鍾乳洞の200m手前に有料駐車場がありますが、実はここを越えると無料駐車場があります。
この看板を見たらもう少しです。道が細いので大型車は運転に気をつけましょう。
無料駐車場から鍾乳洞は道が繋がっていて徒歩1分もかかりません。これを知らずに有料駐車場に停めた人もいそうですね・・
ただし、祝日や連休などの混雑時は無料駐車場が埋まってしまう時があります。そういう時は有料駐車場を使うのもアリでしょう。
まとめ：『橋立鍾乳洞』は駐車場と服装に気をつけて、軽登山だと思って楽しもう！
橋立鍾乳洞は一般的なよくある鍾乳洞とは違います。軽登山だと思って、探検気分を楽しみましょう！
無料駐車場から歩いてすぐのところにおしゃれカフェのJURIN’s GEOもあるので、休憩にぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
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