※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
埼玉県民
もっちー
浦和でコッペパンといえば『魔女のコッペパン』。選ぶのに時間がかかってしまうほどのメニューの多さにびっくりでした!詳しいメニュー内容と価格、食べてみた感想をレポしたいと思います。
目次
『魔女のコッペパン』ってどんなお店?
『魔女のコッペパン』は浦和パルコにある持ち帰り専門のコッペパン屋さん。
以前に「モヤモヤさまぁーず」でも取り上げられたことのある有名なお店です。こことは別で浦和店という店舗があったんですが2018年11月3日に閉店しています。
『魔女のコッペパン』のテイクアウトメニュー
ではここで『魔女のコッペパン』のメニューを紹介していきましょう。
パンの種類はかなり豊富です!筆者も選ぶのに10分ほどかかってしまいましたw
スイーツ系はピーナッツ160円や有機あんこ180円など、シンプルな具材だと比較的安いですね。
有機あんこマーガリン340円やプレミアムベルギーチョコ360円など上品なこだわり系メニューは高めです。食パンも350〜400円ほどで販売されています。
食事系コッペパンも色んなメニューがあります!
蒸し鶏のレモンバジル、大人のハムポテト、たまご、15種類の野菜、明太&クリームチーズ、ツナと完熟トマトなど・・
価格は全体的に400円前後のものが多かったです。ケチな筆者は「パンにしてはちょっと高いかな〜」と思ったり。でも具材たっぷりで美味しそうですね〜!
三元豚とんかつやえびかつなどがっつり系パンもあります。デニッシュなど通常のパン屋さんに売っているようなメニューもありましたよ。
お店を歩いているとあったのが「本日のサービス品」と書かれたボード。行った日は揚げパンが200→150円、一部食事系パンも380円と安くなっていました!
閉店前はセールとかもやるんですかね〜。こういったサービスを利用すればそこまで高く感じないかもしれません。
実際に『魔女のコッペパン』でパンを買って食べてみた!気になる感想は?
今回は実際に『魔女のコッペパン』で有機あんこマーガリン340円を購入してみました!
見た目はふっくらとしていて良い感じ。小麦粉は埼玉県坂戸市産のハナマンテンを使用していて、そのうち15%程は全粒粉なんだとか!
全粒粉にはふつうの小麦粉の3倍くらいの食物繊維や鉄分が含まれているので体にいいそうです。トランス脂肪酸も含んでいないとのこと。この手作り感はプライスレスかもしれませんね〜。
パンを割ってみるとあんことマーガリンがどっさり!
食べてみた感想ですが、やっぱり値段が300円オーバーとあるだけ上品で美味しいなと思いました!あんこも有機JAS認定というオーガニックなもので甘さが程よい感じ♪
ただ、「めっちゃ美味しい!」「最高!クセになる!」みたいな味を期待している方はちょっと違うかも。化学合成農薬や化学肥料を使わないで栽培された原料を使っているので、体に良いパンを食べたいという健康志向な方におすすめです。
『魔女のコッペパン』のここがオススメ!
ここで『魔女のコッペパン』のおすすめポイントをおさらいしましょう。
・浦和パルコの地下1階で好アクセス
・厳選された食材で作られているから健康的
・本日のサービス品がちょっとお買い得
もっちー
じゅうたろう
『魔女のコッペパン』の営業時間・駐車場・アクセスなど
<営業時間> 10:00~21:00
<定休日> 浦和パルコに準ずる
<TEL> 048-611-8513
<住所> 埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1
<駐車場> あり
<アクセス> 浦和駅東口から徒歩約2分。浦和パルコ地下1階。
▼ここから近いお出かけスポットはこちら
【閉店】銀座篝 アトレ浦和店|親子丼も絶品な鶏白湯ラーメン店!駅直結で好アクセス 伊勢丹浦和店地下1階の穴場『ジェラートアンドジュース』がうまい!まとめ:浦和駅東口で体に優しい・美味しいパンを買うなら『魔女のコッペパン』に行こう!
『魔女のコッペパン』は栄養たっぷりの全粒粉を使用し、トランス脂肪酸を含んでいない健康的なパン屋さんです。
浦和で体に優しい美味しいパンならぜひ『魔女のコッペパン』に行ってみてください!
▼こちらの記事もおすすめです
埼玉のおすすめカフェ37選!人気店からおしゃれな穴場まで地元民が紹介 埼玉の美味しいアイスクリーム&ジェラート店30選!地元民が人気店から穴場までおすすめを紹介 埼玉B級 ご当地グルメまとめ24選!名物が食べられる有名店も紹介