羽生 さいたま水族館|海なし県埼玉唯一の水族館を徹底紹介!

水族館といえば雨の日でも楽しめる癒しスポットですが、羽生市に淡水魚好きにはたまらない水族館があるのはご存知でしょうか?

それが海なし県埼玉唯一の水族館「さいたま水族館」です!チケット代も安いコスパ最高な水族館でおすすめですよ〜♪

じゅうたろう

外の池には鯉がたくさんいてインパクト大だよ!

『さいたま水族館』ってどんなところ?

さいたま水族館は埼玉県羽生市にある水族館。比較的空いていて、子連れのファミリー層もみんなで楽しめます。

水族館といえばイルカショーがあったり、クラゲがユラユラ泳いでて癒されるイメージがありますが、淡水魚しか展示されていないのが特徴となっています。

埼玉県では、86種類の魚が採捕されています。これらのうち、展示可能な約70種類を中心に展示し、その生態や特徴を解説しています。引用:さいたま水族館公式ホームページ

言い換えるならさいたま水族館は埼玉の川にいる淡水魚たちを鑑賞できる、埼玉県民&淡水魚好きの人にとっては最高のスポットなんです。

『さいたま水族館』の料金

『さいたま水族館』の料金は大人400円、小人100円となっています。筆者が行った時は特別展示期間だったので大人500円、小人200円となっていました。

ちなみに年間パスポートは約3回分の料金で買えるので、こちらを選ぶのもアリですね!

じゅうたろう

県営って素晴らしいね!

『さいたま水族館』に行ってみた!館内の様子

実際にさいたま水族館に行ってきたので館内の様子や感想を紹介させていただきます。入り口ではムートくんがお出迎え。

上流エリア

まずは上流エリアへ!イワナやヤマメなど上流でしかみられないお魚たちがいます。他の水族館に比べると水槽はコンパクトな印象です。

中流エリア

中流エリアではオイカワやカマツカなど、魚釣りや網ガサガサで見慣れた人もいるであろう魚たちがいます。

オイカワとウグイの特徴も書いてあったので、子供の勉強にも良さそうですね!

下流エリア

さいたま水族館の面白いところは魚以外の水生生物も展示しているところ!

ゲンゴロウやタガメを展示している場所ってなかなかないですよね・・

外来魚エリア

埼玉県の川を見終え、外来魚エリアに入りました!ここではブルーギルやブラックバスなどの外来種を観察できます。

タッチプール

さらに進むとザリガニやカメに触れられるタッチプールがあります。子供には楽しいスポットですね!

金魚エリア

最後は金魚エリア。下から入って観察できるヘンテコな水槽もありました!

記念写真用の水槽も!自分が水槽に入っているようなシュールな写真が撮れますよ〜。

コイ&チョウザメの池

外には錦鯉やチョウザメのいる大きな池があります。錦鯉の大きさと数に圧倒されますね!

ガシャポンに100円を入れると鯉の餌をゲットできます。大人でもこれが地味に楽しいんですよね〜♪

お土産コーナー『さい水ショップ』

出口付近にはお土産コーナーがあります。可愛らしいペーパーウェイトなどがあるのでぜひチェックしてみてください♪

じゅうたろう

とにかくチケット代が安いからコスパが良かったね!休日でも混んでないのが嬉しいポイント。
お向かいにあるキヤッセ羽生もぜひ行ってみてね♪

もっちー

まとめ:羽生市の観光なら『さいたま水族館』は外せないスポットだった!

『さいたま水族館』は淡水魚好きだけでなく、デートや子連れでも安心して楽しめる水族館です!

海なし県埼玉の水族館ということもあり、他の水族館とはどこか違う独特な雰囲気があります。羽生市観光で外せないスポットなのでぜひ行ってみてください♪

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