羽生といえば結弦?いやいや、いがまんじゅうと鰻でしょ!
今回紹介するのは、さいたま水族館の反対側にある物産館『キヤッセ羽生』。
ケンミンショーで取り上げられた、あの『いがまんじゅう』まで売っている激アツスポットです!いやー埼玉県民でも知らなかったけど、羽生市って素晴らしい!
じゅうたろう
目次
『キヤッセ羽生』ってどんな場所?
『キヤッセ羽生』は平成13年にできた羽生の物産館。
『キヤッセ』というのは羽生の方言で「おいで」「いらっしゃい」の意味だそうです。地元農家の採れたて新鮮野菜をはじめ、地ビールや手作りパンを販売しています。
また、お食事コーナーでは地元の食材を使ったうどんなどが食べられます。さいたま水族館から目と鼻の先なんで、ぜひ合わせて行きましょう!
羽生市のゆるキャラ『ムジナもん』と、姉妹都市デュルビュイ市の共同制作『デュリぼう』がお出迎えしてくれます。
どうでもいいけどデュリぼうって言いづらくないか?w
『キヤッセ羽生』のむじなも市場は魅力がたくさん!
地元感たっぷりの『むじなも市場』へGO!
羽生市の農産物がたくさん!生産者の名前が書いてあると安心感がありますよね。
みかん・ぶどう・なし・りんごなどの果物も販売されていました。
今まで知らなかったんですが、羽生市って地ビールもやっているんですね。種類が豊富でびっくり!
調べて見たら『こぶし花ビール』は2017年もアジア・ビアカップで金賞を受賞したそうです!
こだわりが詰まったクラフトビール!お土産にも喜ばれることでしょう♪
手作りパンも気になる!めっちゃ地元感出てますw
『キヤッセ羽生』は淡水魚まで売っている!
『キヤッセ羽生』には淡水魚まで売っていました!錦鯉1パック600円ーーーwww
すごい・・安いのかもはや分からないですね。
淡水しじみも売ってるーーー!1パック350円。
売ってるのは初めて見たな〜w 水を浄化してくれる作用があるそうです。
他にもメダカやカマツカが売っていましたw
この光景は埼玉でもあまり見れない気がする・・ぜひ行ってみてください。
北埼玉の伝統スイーツ『いがまんじゅう』はここで買える!
北埼玉の伝統スイーツ『いがまんじゅう』を発見。羽生に来て食べたくなったらここに行きましょう!
『1個130円』は安いぞっ!
秘密のケンミンショーでも取り上げられた『いがまんじゅう』。
昔はモチ米が高価だったため、ボリューム感を出そうと赤飯の中にまんじゅうを入れたのが始まりと言われています。
赤飯で包まれた形が栗のイガに似ていることから名付けられたのだとか・・
ちなみに『埼玉県民といえばコレ!』って書いてあるけど、北埼玉の人しか知らんがなっ!!ww
食べたことがなかったので買ってみました!さっそく実食。
おおっ!赤飯とまんじゅうが意外と合っていてウマいっ!食感が面白いですね〜。普通に好きな味でした!食べてみないと分からないもんですね。
地元の食材を使ったお食事コーナー『むじな庵』
こちらは『むじな庵』という、地元の食材を使ったお食事コーナー。
中は明るく綺麗な印象でした。空いてて良いですね!(休日の12時頃です)
<むじな庵のメニュー>
・田舎汁うどん 680円
・羽生モロヘイヤうどん 580円
・店長こだわりのモツ煮500円 などなど・・
どれもリーズナブルで嬉しいですね♪
午前中からさいたま水族館に行き、お昼にここでランチを食べるのが間違いないコースでしょう。
『キヤッセ羽生』は公園があるから子連れでも安心!
『キヤッセ羽生』の外は公園になっています!子供達が楽しめる遊具も用意されていて嬉しいですね。
乗り物だってあるぞ〜〜〜。子連れで行っても安心して楽しめますね♪
ムジナもんたちと写真が撮れるスポットもありました。
『キミもムジナもんの仲間入り』・・って、これ仲間っていうより遺影みたいにならないか?ちょっとシュールな感じですね・・w
『キヤッセ羽生』のここがオススメ!
ここで『キヤッセ羽生』のオススメポイントをおさらいしましょう。
・羽生の物産がたくさん!地ビールや淡水魚まで売っている
・ケンミンショーでも取り上げられた『いがまんじゅう』が食べられる
・子連れでもOK!公園やリーズナブルな食堂もあり
じゅうたろう
『キヤッセ羽生』の営業時間・アクセスなど
<営業時間> 10:00~17:30(11〜3月までは17:00まで)
<定休日> 月曜日(祝日の場合は翌日)
<TEL> 048-565-5255
<住所> 埼玉県羽生市三田ケ谷1725
<駐車場> あり
まとめ:さいたま水族館に行ったら『キヤッセ羽生』にも寄ってみよう!
『キヤッセ羽生』は羽生の物産がたくさんあるホットなスポット!
金賞を受賞した地ビールや、生きている淡水魚まで売っていて見ているだけでも面白いです。
じゅうたろう