菖蒲町 JA南彩農協食堂|うどんとそばのハーフ「あいもり」を味わえるお店!ランチタイムをレポ

川越市と久喜市を結ぶ県道12号線を走らせていると、通るたびに車がたくさん止まっている菖蒲町の店があります。

こちらがJA南彩の「農協食堂」。アド街ック天国にも特集された旧菖蒲町にあるうどん・そばの人気店です!

じゅうたろう

うどんとそばのハーフ「あいもり」が食べれるのも嬉しいところ。では早速いってみよー!

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『JA南彩農協食堂』ってどんなお店?

『JA南彩農協食堂』は、農協が運営しているうどん・そばのお店。

昭和48年にオープンしてからドライバーや近隣の方に愛されて人気が高まっていったそうです。

石臼で挽いた手打ちそばや手打ちうどんが美味しいと評判です。

店内はとにかく広い!土日のランチタイムはかなり混みますが、平日は空いていました。

テーブル席がずらっと並んでいて、その奥にはお座敷もあります。

お座敷は床に直接座るタイプの席と、イスのあるテーブル席がずらり。

かなり広いから、多少混んでいても座れるスペースはあると思うわ。

もっちー

注文は食券を出すスタイルなんですが、できると番号で呼ばれます。

「お待たせいたしました◯番でお待ちの方!」「◯番でお待ちの方!」このアナウンスがまるでマイクパフォーマンスのようだと評判です。

おじさんが手際よく注文をさばいていました!見ごたえがあります。

水やお茶はセルフサービスで、自由に飲めます。これは地味にありがたいですね〜。

『JA南彩農協食堂』のメニュー

『JA南彩農協食堂』に入ったらまずは食券を買いましょう。

人気メニューは「天ぷらうどん」「もりそば」など。「熟成梨入りカレー」という変わり種もありました。

周りを見渡すとモツ煮定食を食べている人も結構いましたね。ちなみに生うどん・生そばのテイクアウト販売しています。

これが『JA南彩農協食堂』のあいもりだ!

こちらがうどんとそばのハーフ「あいもり 680円(税込)」。

かなりボリューミーでおそらく1.5人前はあります。少食の人は注意しましょう。

ではうどんからいただきます。

じゅうたろう

シンプルなうどんでうまいっ!

埼玉県産小麦粉あやひかりを使用したうどんはツルツル&シコシコ!さすが手打ちうどん、喉越しがいいですね〜!

続いて長野県青木村産の玄そばメインのそばをいただきました。

じゅうたろう

こっちもいけるぞっ!

石臼で挽いたそばゆえにそばの粒子が感じられてグッド!さすが農協の食堂という感じでした。

『JA南彩農協食堂』のここがオススメ!

ここで『JA南彩農協食堂』のオススメポイントをおさらいしましょう。

おすすめポイント
  1. うどんとそばのハーフ「あいもり」がナイスコスパ
  2. ローカルな食堂の雰囲気を楽しめる
  3. とにかく広い!多少混んでいても座れるスペースあり

じゅうたろう

駐車場も広くてささっと食べれるのが良いね♪

『JA南彩農協食堂』の営業時間・アクセスなど

<営業時間> 11:00~17:30

<定休日> 年中無休(年始に休みあり)

<TEL> 048-085-2780

<住所> 埼玉県久喜市菖蒲町栢間948-6

<駐車場> あり

<アクセス> 国道17号線の桶川「坂田交差点」を右折、県道12号を約4km。広域農道との十字路(弁天沼)を過ぎてすぐ右側です。

まとめ:久喜市で手打ちうどん&そばをリーズナブルに食べるなら『JA南彩農協食堂』に行こう!

石臼挽きの手打ちそばというとお高いイメージがあるかもしれませんが、『JA南彩農協食堂』はリーズナブルに食べられるお店です。特にあいもりはボリューミーで食べ応えがありました!

少食の方は「あいもり」と「天ぷら」を二人でシェアして食べるのがおすすめ。久喜市で手打ちうどん&そばをリーズナブルに食べるなら『JA南彩農協食堂』に行こう!

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