※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
川越市と久喜市を結ぶ県道12号線を走らせていると、通るたびに車がたくさん止まっている菖蒲町の店があります。
こちらがJA南彩の「農協食堂」。アド街ック天国にも特集された旧菖蒲町にあるうどん・そばの人気店です!
じゅうたろう
▼埼玉のおすすめうどん屋さんまとめはこちら
埼玉のおすすめうどん屋さん20選!コシのある武蔵野うどんやもちもち系まで紹介!目次
『JA南彩農協食堂』ってどんなお店?
『JA南彩農協食堂』は、農協が運営しているうどん・そばのお店。
昭和48年にオープンしてからドライバーや近隣の方に愛されて人気が高まっていったそうです。
石臼で挽いた手打ちそばや手打ちうどんが美味しいと評判です。
店内はとにかく広い!土日のランチタイムはかなり混みますが、平日は空いていました。
テーブル席がずらっと並んでいて、その奥にはお座敷もあります。
お座敷は床に直接座るタイプの席と、イスのあるテーブル席がずらり。
もっちー
注文は食券を出すスタイルなんですが、できると番号で呼ばれます。
「お待たせいたしました◯番でお待ちの方!」「◯番でお待ちの方!」このアナウンスがまるでマイクパフォーマンスのようだと評判です。
おじさんが手際よく注文をさばいていました!見ごたえがあります。
水やお茶はセルフサービスで、自由に飲めます。これは地味にありがたいですね〜。
『JA南彩農協食堂』のメニュー
『JA南彩農協食堂』に入ったらまずは食券を買いましょう。
人気メニューは「天ぷらうどん」「もりそば」など。「熟成梨入りカレー」という変わり種もありました。
周りを見渡すとモツ煮定食を食べている人も結構いましたね。ちなみに生うどん・生そばのテイクアウト販売しています。
これが『JA南彩農協食堂』のあいもりだ!
こちらがうどんとそばのハーフ「あいもり 680円(税込)」。
かなりボリューミーでおそらく1.5人前はあります。少食の人は注意しましょう。
ではうどんからいただきます。
じゅうたろう
埼玉県産小麦粉あやひかりを使用したうどんはツルツル&シコシコ!さすが手打ちうどん、喉越しがいいですね〜!
続いて長野県青木村産の玄そばメインのそばをいただきました。
じゅうたろう
石臼で挽いたそばゆえにそばの粒子が感じられてグッド!さすが農協の食堂という感じでした。
『JA南彩農協食堂』のここがオススメ!
ここで『JA南彩農協食堂』のオススメポイントをおさらいしましょう。
- うどんとそばのハーフ「あいもり」がナイスコスパ
- ローカルな食堂の雰囲気を楽しめる
- とにかく広い!多少混んでいても座れるスペースあり
じゅうたろう
『JA南彩農協食堂』の営業時間・アクセスなど
<営業時間> 11:00~17:30
<定休日> 年中無休(年始に休みあり)
<TEL> 048-085-2780
<住所> 埼玉県久喜市菖蒲町栢間948-6
<駐車場> あり
<アクセス> 国道17号線の桶川「坂田交差点」を右折、県道12号を約4km。広域農道との十字路(弁天沼)を過ぎてすぐ右側です。
まとめ:久喜市で手打ちうどん&そばをリーズナブルに食べるなら『JA南彩農協食堂』に行こう!
石臼挽きの手打ちそばというとお高いイメージがあるかもしれませんが、『JA南彩農協食堂』はリーズナブルに食べられるお店です。特にあいもりはボリューミーで食べ応えがありました!
少食の方は「あいもり」と「天ぷら」を二人でシェアして食べるのがおすすめ。久喜市で手打ちうどん&そばをリーズナブルに食べるなら『JA南彩農協食堂』に行こう!
▼こちらの記事もオススメです
埼玉のおすすめうどん屋さん20選!コシのある武蔵野うどんやもちもち系まで紹介! 埼玉ローカル飲食チェーン店まとめ19選!県民のソウルフードはこれだ!