古丹製麺の餃子を食べた正直レビュー！メニュー・料金・口コミも紹介

この記事では『古丹製麺』に行った際の店内の購入システム・メニュー内容・食べてみた感想などをまとめて紹介しています。

初めて行きましたが、24時間いつでも餃子を購入できる画期的なスタイルのお店でした！

▼無人販売所といえば餃子の雪松も人気です！

餃子の雪松を食べてみた正直レビュー！メニュー・料金・口コミも紹介

『餃子無人販売 古丹製麺直売所』ってどんなお店？

今回は上尾今泉店に行ってきました！

『餃子無人販売 古丹製麺直売所』は持ち帰り専門の無人販売所。

昭和53年創業の中華麺製造卸ですが、近年では各地域に無人販売所を展開しています。

24時間営業で誰とも会う必要がないので、いつでも気楽に入れるというメリットがあります！

店内は本当に誰もいなく、自由に餃子を購入することができます。

防犯とか大丈夫なのかな？と思いましたがちゃんと監視カメラもあるんですね〜。

料金は直接料金箱に入れるスタイルですが、お釣りは出ないのでご注意ください。

「初めてだとシステムがよくわからない」という方もいるかと思いますが、音声による説明もあるので安心です！

『餃子無人販売 古丹製麺直売所』のメニュー

ではここで『餃子無人販売 古丹製麺直売所』のメニューを紹介していきましょう。

三元豚餃子36個

冷凍の三元豚餃子は36個で税込1,000円です。青梅で育った国産三元豚を100%使用し、埼玉県産小麦の皮で包んでいるとのこと。

三元豚餃子、しそ餃子、焼売3種セット

三元豚餃子8個、しそ餃子8個、焼売6個の3種セットも税込1,000円。全ての商品を埼玉県和光市の工場で生産しているそうです。

普通の家庭だと餃子36個は多いので、最初のお試しならこちらのセットが良さそうですね！

保冷剤は無料ですが1セット2個までです。自宅まで距離のある方はご注意ください。

『古丹製麺』の餃子を買って食べてみた！味や感想を正直レビュー！

今回はお試しということで「三元豚餃子、しそ餃子、焼売3種セット 1,000円（税込）」を購入しました！

調理するものだけ取り出して、残りは冷凍庫で保管しました。賞味期限は購入日から約5ヶ月です。

作り方ですが、パンフレットに「おいしい冷凍生餃子の焼き方」が書いてあったので慣れていない方でも安心して作れます。早速作っていきましょう！

調理すること約10分・・できました！！水の量が多すぎたのか、ちょっともっちりしてしまいましたが悪くないでしょう（笑）

ではいただきます。

ちなみにしそ餃子は、さっぱりとした紫蘇風味で食べやすかったです！筆者はしそが苦手ですが、ここの餃子は美味しく食べられました。

悪い点を探してみましたが大きなマイナスポイントはなさそうです。

あえて細かい話をすると料金ですね。ぎょうざの満洲の特売日が1つあたり約23円なのに対して、古丹製麺は1つ約28円と割高です。

ただ、味に関していえばぎょうざの満洲より美味しい気がしました！そこは値段による差かもしれないですね。

焼売

焼売は500wの電子レンジで4分加熱するよう書かれていましたが、3個しか食べなかったので2〜3分程度加熱しました。

ではいただきま〜す！

好みによるかもしれませんが、ふわとろ感のある焼売でかなり好みの味でした！

味も濃すぎず、薄くなくちょうど良いバランス。ご飯のおかずにももちろん合いましたね♪

『餃子無人販売 古丹製麺直売所』の口コミ

ここで『餃子無人販売 古丹製麺直売所』の口コミを紹介していきましょう。

肉の量はさほど多くないものの、ジューシー感・旨みが適度にあり、『満州』には少し及ばないものの、『王将』より美味しい。

3元豚餃子は思ったほど肉肉しい感じではなく、野菜も主張してジューシーな餡、ニンニクも強くなく、味付けもさっぱり、そしてジューシーさもGood！
しそ餃子は「これぞ紫蘇！」ってほど香り高くてこれがまたウマかった！

引用：食べログ

『餃子無人販売 古丹製麺直売所』の店舗一覧

あなたは古丹製麺派？それとも餃子の雪松派？ぜひ食べ比べしてみよう！

初めて古丹製麺の餃子を食べてみましたが、本格的な中華料理店のようにクオリティが高くてびっくりしました！

感想には個人差がありますが、かなりおすすめできる冷凍餃子です。

無人販売所という点では餃子の雪松とも似ているので、ぜひ食べ比べもしてみてください♪

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